加工

事例2写真形状:緩衝材
素材:BF
寸法:405mm×190mm×110mm
用途:贈答用箱

要望

底ケイ線の座屈をなくす。
底にケイ線をいれる場合は、段ボールの「目なり」に沿ってケイ線をいれるのが一般的です。しかし、今回は「目なり」と直角にケイ線をいれる「逆目」加工です。「座屈」が大きな問題となります。
 

工夫

副資材の工夫で座屈を防止。

段ボールの型抜きでは、最も高度なご要望にも、当社は技術と経験を使って対応します。
今回は「逆目ケイ線」の難題でしたが、
「副資材」の工夫により、髙い品質の加工を実現しました。







 

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