お客様のお困りごとを解決した事例をご紹介します。
まずは、何でもご相談ください。

事例1

底にケイ線をいれる場合は、段ボールの「目なり」に沿ってケイ線をいれるのが一般的です。しかし、今回は「目なり」と直角にケイ線をいれる「逆目」加工のため「座屈」が大きな問題となります。
「逆目ケイ線」の難題でしたが、副資材の工夫により髙い品質の加工を実現しました。

くわしくはこちら 事例2

高度な技術を要する4コーナー貼りですが、段ボールの製作にあたってはサイズも大事な要素となります。
当社では、業界最高水準の機械を導入していますので、他の工場で加工が難しいものも、楽々加工できます。

くわしくはこちら 事例3

贈答用の段ボールは、仕上がりの美しさが何より求められます。通常は、表面の紙をオフセット印刷し、段ボールに貼ることで対応しますが、今回は納期、費用の問題から、段ボールへの直接印刷のご要望でした。
印刷の抜けやムラの原因となる「紙粉」を除去し、キレイなベタ印刷で期待にお応えしました。

くわしくはこちら 事例4

複雑な形状でしかも、型抜きの箇所が極端に多いケースです。この場合段ボールが折れてしまう「座屈」が生じやすいのが悩みです。
当社では、型のオスメスの独自加工で座屈のない型抜きが可能です。

くわしくはこちら 事例5

大きなサイズでしかも組み立て式の緩衝材は、高度な技術を要します。今回は抜きの箇所が多数あり、通常は、素材の折れや「抜きカス残り」が問題となります。
当社のトムソンマシンだと「抜きカス」を自動的に除去できるため複雑な形状でも「抜きカス」が残ることはありません。

くわしくはこちら 事例6

段ボールの用途で多いのが緩衝材です。今回は、大きく、複雑な形の型抜きとその後の組み立て加工のご依頼でした。 圧着痕を残さない精度の高い加工で解決!

くわしくはこちら 事例7

オフセット印刷に近い品質と、通常の段ボールにない光沢を出したいというご要望がありました。
ニスの二重塗り加工でオフセットに近い品質と光沢をだすことができました。

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